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heartscolor 自己解釈 (改)

歪な影と愛し合う2人 この空想とリアルな不可思議

眠れる森とまるで闇のように混ざらぬ声に光を求めて

夢の中で愛し合っている僕と君。この夢と君のいない現実とのギャップに苦しむ僕。

夢から醒めて君を求める僕。


ヒナゲシが咲き涙ぐむ二人 永遠よりも大事な思いを

薄れることなく 忘れることなく

 

突然の別れに悲しむ君と僕。ずっと一緒にいられることよりも、大切な思い出を、想いを、忘れることなく。

(ヒナゲシ花言葉:『別れの悲しみ』)

 

目を擦りながら起床 テレビの中では聞こえるジョーク 怯える訳は誰かの微笑 自分を決めつけては俯いてる日々を


(君がいなくなった悲しみに暮れて生活が乱れ、バラエティ番組がたくさん放送される夜に目が覚める)

酷く落ち込んだ僕を見て、君を失った僕を見て、誰かが笑っているような気がする。

 

 

But baby 俺は道化透けてる本音 だけどもね

君と見える部分は違っても愛が心にあるから問題ないだろう?


どれだけ繕っても落ち込んでいるのはバレバレだけど、

君の見える世界と僕の見える世界は変わってしまったかもしれないけど、僕は変わらず君を愛しているから問題はないだろう?


We know.Heart is blue. 愛してるこの世に

We know.Heart is blue. もう求めないのさ

We know.Heart is blue.抱きしめ歩くのは君の夢 

僕の腕


愛する君がいたこの世にもう何も求めるものは無い。

君の夢を見て抱きしめるが腕の中に君はいない。

 


I know 君の言いたいことなら言わずとも分かっているよ

だけど 君の嫌いなトマトを残しているみたいに

触れない手に優しさを感じて時計は五時を指して

自転車は錆びてそれが良くて 蜘蛛の巣は少しうざったくて


僕は君の言いたいことは言わなくても分かってるけど、あえて言わないよ。(→君は僕に早く立ち直って欲しい、ということ)

(立ち直って規則正しい生活に戻っている様子)

 

 

十人十色って言われても二色がいい 慣れない手つき一人暮らし

気になるのは今日の陽のあたり 風吹くまま揺られて波のように

似たとこあるから一人でいいけど居てくれるなら君と居たい 悲しみとか嬉しみごと ほら分けてよ

 


この世界には君と僕2人だけでいい。

君がいない生活にまだ慣れていない。

君しか考えられなくて、気になるのは今日の陽当たりくらいで、流されるように生きている。君がいた時も君の色に染まって流されるように生きていたからあまり変わらないかもしれないけど、君が再びこの世に戻ってこれるのなら君と一緒に居たい。

悲しいこと、嬉しいことをもっと分け合いたかった。

 


We know.Heart is blue. 愛してるこの世に

We know.Heart is blue. もう求めないのさ

We know.Heart is blue.抱きしめ歩くのは君の夢 僕の腕

 


愛する君がいたこの世にもう何も求めるものは無い。

君の夢を見て抱きしめるが腕の中に君はいない。

 


伝わらない 愛し合えない 世界は酷く腐っていく

二十歳君に会った日 好きなものにやっと出会えた日

僕にもあるよ 全てが大切に思えるの


君に気持ちを伝えられず君と愛し合えない今の僕の世界は腐っていくようだけど、二十歳のとき君に出会った日、好きなものにやっと出会えた日、大切な記憶があるから、世界の全てが大切に思えるんだよ。

 

We know.Heart is blue. 太陽はそっぽ向き

We know.Heart is blue. 雨が君を包む

We know.Heart is blue.その手に残るのは君の夢と僕の夢

 

 

僕の手に残っている指輪

(君の夢と僕の夢→結婚)

 


We know.Heart is blue. 愛してるこの世に

We know.Heart is blue. もう求めないのさ

We know.Heart is blue.抱きしめ歩くのは君の夢 僕の腕


愛する君がいたこの世にもう何も求めるものは無い。

君の夢を見て抱きしめるが腕の中に君はいない。